足湯の効果

家で足湯をするという習慣のある方はまだまだ少ないと思いますが、 足湯は、洋服を着たままで気軽に出来て、その効果は意外なほどあるのです。 家庭で出来る、病気予防や美容の習慣の一つとして、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?

足湯の効果

足湯足湯とは、全身の血行を良くし、体内の老廃物代謝を高める健康法の一つです。 半身浴と同じ程度の効果があるといわれています。 また、自律神経にも作用し、心も身体もリラックスします。 足湯は浄水したお湯だけでも効果はありますが、ハーブを入れた足湯は大変デトックスや美肌の作用も高く、温泉に入ったような感覚があります。特に冷え性の方はそこに岩塩を入れると更に温かさが持続します。 ①下半身の血液循環改善 ②肝臓を効率良く働かせる ③免疫を高める 等の効果があります。 足先は、心臓から遠く冷えなどにより血流を低下させやすい場所です。 足の血液循環が悪いと腹部内臓の血流にも影響を与えます。 内臓機能が低下すると老廃物が上手く排出されずにむくみの原因にもなります。 やがては静脈瘤や静脈炎になることもあり、脳梗塞や心筋梗塞に発展することもあります。 足先を暖めることで、これらの病気予防や冷えが原因のひざや関節の痛みにも大変効果的です。 対外から熱を補給することで、肝機能に余力が生まれます。 どういうことかというと、人には恒常性(一定の体温に保とうという働き)があり、身体を温めるために内臓、主に肝臓がその機能を担っています。 体が冷えると肝臓が一所懸命働かなくてはならなくなるからです。 肝臓に余力が生まれると、タンパク質の合成や、栄養素の分解、化学物質や未消化物の解毒、胆汁の生成、免疫細胞へのエネルギー補給、等の肝臓本来の働きができます。 それに加え、ヘナのナフトキノンという成分は肝臓の機能を活性化する働きもあります。 このように肝臓の働きを活性化すると、少し太り気味の方などは痩せやすい身体を作ったり、免疫力が高まり病気になりにくい身体を作ります。

足湯のやり方

足湯は、くるぶしより指3本分ほど上まで(三陰交というツボがかくれるまで)少し熱めのお湯(40~42℃)につけます。 時間は10~20分。 一番効果的な時間帯は、朝です。 三陰交 : 三つの陰経(脾経・肝経・腎経)が交わるところで女性の生理機能にかかわる経穴(ツボ)です。