経皮毒とは

経皮毒の怖さ

経皮毒とは、「皮膚から入ってくる毒」のことです。 私たちは口から入ってくるものに対してはとても気を使います。

皮膚に関しても顔には気を使っても頭や身体から入ってくるものに対しては比較的 無防備なのではないでしょうか?口から入った食物は90%が肝臓で処理され有害物質も排泄されます。

しかし、皮膚から入ったものは10日経ってもその10%しか排泄されず、特に肝臓や生殖組織に影響を及ぼします。 2002年にテレビ番組で、子宮内膜症、右卵巣脳腫と診断された女性の実体験が放映されたことがありました。

その内容は、病状に悩まされ、大変苦労し、色々な治療を試した末にシャンプーを変えてから治っていったというものでした。

しかし、その数日後には、消費者から、市販されてるものに対しての不安が殺到したと言う理由で、「科学的根拠はない」「指定どおりに使っていたら問題はない」「誤解を与えてしまって申し訳ありません」といったその情報に対しての修正、お詫びが放映されたのです。

その後も雑誌や本などにもシャンプーやパーマ液、毛染め剤によると思われるたくさんのアレルギーや病気の報告が出ていますが、「そんな危険なものを売っているはずがない」「メーカー側はきちんと危険性は検査をし、注意事項も記している」「使っていてもなんでもない人たちの方がたくさんいる」等の反論もあるそうです。

私が勉強しているアーユルヴェーダでは、毒を食せばすぐに吐くなどして体が反応するが、身体が気づかないほどの微量の害が最も悪いと言われています。

ドイツなどでは化学染料入りのへナでさえ使用禁止になっているといいます。世の中がとても不自然な環境になってしまっている今、経費毒の怖さも再認識する時に来ているのではないでしょうか?あらためて自分の身の回りを振り返ってみることも大切ですね。

環境省がやっと重い腰を上げました。 <化学物質>子供への影響調査 13歳まで追跡 環境省 毎日新聞 1月23日(日)2時32分配信 化学物質が子どもの健康に与える影響を長期間にわたって探る環境省の大規模調査(エコチル調査)が24日スタートする。 親子の血液や尿、出産時にへその緒から採れる新生児のさい帯血や毛髪などを分析。 子どもの中で近年急増しているアレルギーやぜんそく、自閉症などの疾患と水銀などの化学物質や生活習慣との関連を調べる。 調査は全国を15地域に分け、13年までの3年間で親子10万組の参加者を募り、妊娠初期から13歳まで追跡して実施。全国約320カ所の医療施設が協力し、準備の整った地域から募集を始める。

一方、さい帯血は白血病患者などへの移植に使われている。 昨年11月、さい帯血バンクと提携し移植用にさい帯血を採取する108医療施設のうち31施設が調査の協力施設と重なっていることが判明。 さい帯血が調査に使われると移植用が不足するとして、各地のバンクを統括する日本さい帯血バンクネットワークが同省に見直しを求めていた。 両者で協議を重ねた結果、バンク提携施設で親が調査への協力を申し出た場合、親の了承を取った上で、さい帯血は移植用に回すことで今月22日に合意。 調査は予定通り開始される。【藤野基文】