女王様のクリーム
美らさーやなを使ってまるで女王様のために作られたようなスペシャルクリームが作れます。
作り方は簡単です。60℃に湯煎した美らさーやなに蜜蝋を溶かし、容器に移しすだけ。
肌荒れ、ただれはもちろんのこと、リップクリームとして、鼻の下が荒れている時、虫刺され、かゆみ止めなど、持ち歩きにもとても便利に使えます。
美らさーやな
すべて食べられるほどの原料で1ヶ月の手間暇をかけて作る黄金のオイル「美らさーやな」は、江戸時代から変わらぬ製法の伊豆大島の椿油、強壮果実のアーマラキーと奄美大島産の無農薬春ウコン、無農薬の南アフリカ産ごま油がたっぷり。安心して使える製品でなければためらってしまうヘッドマッサージにも最適なオイルです。
ヘナ日和では、無農薬の土地で採れた蜜蝋を使い、有機栽培や自然栽培の植物のエッセンシャルオイル等を加えることもしています。
蜜蝋
過去一切農薬や殺虫剤を使ったことのない土地のひまわりと、アルファルファの畑から集められたミツバチの巣から採取した蜜蝋を使用しました。
エッセンシャルオイル(精油)
このクリームに使用しているエッセンシャルオイルは100%ピュアな精油です。 以前、治療に使える精油が欲しくて情報を集めていました。同じ「エッセンシャルオイル」と言われるものでも品質は様々で、合成の香料を使って「100%」をうたっている商品が多い事がわかりました。
縁あってアメリカの精油メーカーの社長さんと知り合う事が出来、アメリカの精油製造工場に行って農園や工場を見学させてもらいました。莫大な量のハーブからほんの少ししか作れない精油の生産過程を実際に見て、改めて精油の貴重さを知りました。そこのメーカーはクリニックも併設されており、自社で生産した精油を使い治療を行っていました。
そこで勉強した精油の知識と経験を基に精油選びをしています。
季節、目的によって変わりますが、良く使用する精油は、ローズウッド、フランキンセンス、ゼラニウム、ラベンダー、サイプレス、ユーカリ、グレープフルーツ、サンダルウッド、ローズオットー、ベルガモット、カモミールローマン、ティートリー、ウインターグリーン、スプルース等です。
エッセンシャルオイルは100%天然物質であり、人工的に合成した物質を一切含まず、アルコール希釈などをしていない完全成分のものだけを指す。狭義では更に水蒸気蒸留法により抽出された精油に限定される。一般的にはハーブ葉の質量に対し0.01%~0.2%程度しか含有せず、かつ、全量抽出するには6回から10回程度繰り返し同じ葉を蒸留しなければ得られない大変に貴重なも。 ウィキペディアより
講習会で体験使用できます。