ヘナの品質と違い

Q.このヘナを使ってから疲れにくくなったと感じるのですが、そういうことってありますか?

Q.今までもヘナを使っていましたが、使い方も使った体感も他のヘナと違うのですが、どうして違うのですか?

などの質問をよく受けます。

品質の違いを一言で応えるとしたら、一番は「鮮度」ではないでしょうか。・・・といいます。
実はヘナといっても市販されているヘナ製品にはさまざまな種類があります。良い悪いということではなく根本的な認識が違います。

ヘナ製品、何をどう選んだらよいのか・・・

買う側にとっては悩むところですよね!
粉状のものをどう使ったらよいか、なども良くわからないわけで。
自分自身も消費者としてさまざまな商品を使ってきましたので。

ヘナという植物は1つですが、ヘナという商品は沢山あります。大きく分類すると3種類でしょうか。

1つは、ケミカル入りのヘナ製品。

特徴としてはいろいろな植物などをブレンドしたりしてカラー別に分かれているものがほとんどですね。

一般的にはヘナは白髪を染めるためのものと思われている方が多いので、しっかり染まるということが第一条件となるのです。

美容室で使っているヘナはケミカルが入っているものが多いのが現状ですが、その理由は、なるべく短時間でしっかりと染まらないと困るからという理由が大きいです。

2つ目に、ヘナのほかにビタミンやミネラルや香料などさまざまな添加物が入っている商品

これらの中には、パウダー状のものや液体状のものなどがあり、ヘナというよりはヘナ入りの商品というところでしょうか。

いわゆる通常の化学薬品を使ったカラーリング剤が農薬使用の作物とすると、ケミカル入りなどのヘナは低農薬の作物というところでしょうか。
少しでも身体に良いものをということでの商品化されているものかと思われます。

3つ目に、全く添加物等の薬品が入っていない100%ナチュラルなヘナ
(基本的にヘナといったら本来はこの商品の事を指します)

・産地はどこか?
・小枝などが混じっていないか?
・他の葉っぱが含まれていないか?
・ゴミ等はきちんと取り除かれているのか?
・いつ収穫されたものか?
・保管状態はどうなのか?
・粉にするときの技術はどうか?

そこら辺の判断は、消費者にはとても難しいものです。

Trinityで扱うハーブは、現地では、毎年収穫期に刈り取り、ゴミを手作業で取り除き、小枝などの入っていない葉っぱのみ、また乾燥させた実などをホールで管理します。日本においては、極力1ヶ月ほどで回転するように在庫は抱えず、現地に発注を入れてから粉にし、その場で真空パックにし、4重のパックングにして空輸で運ばれます

もちろん、化粧品認可ですので輸入のたびに検査はあります。
また独自の検査も行い食品分析センターの項目にない薬品も調べてあります。
経費と手間はかかりますが、品質はもちろんの事、アーユルヴェーダの薬草として薬効を期待できるのは粉末にしてから約3ヶ月といわれます。鮮度がとても大切だと考えています。

出来る限り最大限にその植物の効果を活かしたいという考えでそのようにしています。

このようなことが可能なのは、インド国内の事情を把握しでいる現地の製造会社の社長さんとの信頼関係、長年の実績としっかりした人間関係があってこそだと、とても感謝しています。

 

ヘナは、5000年以上昔から人々の身近にあって常に生活の役に立ってきた植物です。肝臓の解毒や子宮の保護、傷、火傷、湿疹など皮膚の薬としてなどさまざまな作用があります。緑の葉っぱがオレンジに染まるというとても珍しいものです。人々が自然を信仰していた時代には聖なる木とされていたといわれています。

ヘナのお仕事をする前には4年くらいいろいろなヘナを使ってみました。

100%ナチュラルという表示のものしか使っていませんでしたが・・・今思えばそれも定かではありません。
その経験からもヘナといわれる商品はみんな同じではない・・という事をつくづく感じたという経緯があります。

インドの事情やそのお国柄や認識の違いなどがあり、化学物質に対する認識は日本とはかなり違います。
例えば、ピクラミン酸などはごく少量で綺麗に発色するという薬品ですが、食品分析センターの検査項目にはない成分なので入っていてもわかりません。
100%とうたっていても微量の化学物質が入っていたという報告は残念ながら後を絶ちません。
消費者には知らされませんが、いつの間にか販売中止になったり、商品の中身が変わっていたりと言うこともあるのが現状です。

愛用してくださる方々は、「もう一生お世話になります。」とか「ほんとに助かってます」「たまらなく癒されます」「手に入らなくなることはないですよね~!」などととても喜んで使ってくれます。ハーブ4種

ヘナの白髪染めだけが目的ではなく、4種類のハーブパウダーを常備することで、それらを生活の中に上手に取り入れるという考え方。シャンプー&リンスや足湯、入浴剤、頭皮パックやハーブ水、又湿布など。ヘナなどこれらのハーブはインド原産ですが、アーユルヴェーダの考え方に基づき、日本の環境や日本人の生活習慣に合うような使い方を体験的に積み重ね、試行錯誤してきた結果を提案していますので、使い方の違いということも言えるかと思います。